2008/11/26(水)


米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した9月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は全米20都市でみて前年同月に比べ17.4%下がった。前月比では1.8%低下した。10都市では前月比1.9%低下、前年同月比18.6%の大幅な下落率となった。下落幅はいずれも過去最大。四半期ベースでも、住宅価格の下落ペースは加速した。08年第3四半期、住宅価格は年率で前年同期比16.6%低下。第2四半期は同15.1%、第1四半期は14.0%それぞれ低下した。
9月の主要10都市圏の価格動向を示す指数はピーク時から23.4%低下。主要20都市圏の住宅価格動向を示す指数も21.8%低下した。
同月に最も価格が下落したのはフェニックスで31.9%下落。次いでラスベガスが31.3%、サンフランシスコが29.5%、マイアミが28.4%、ロサンゼルスが27.6%、サンディエゴが26.3%それぞれ下落した。
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